
P&C1.5h(刑U・22p)、予習6h(刑U3h/民法T3h)。
P&C1.5h(刑法各論・22p)、予習5h(民法U)、百選1h(刑法U・6個)。
刑訴2h(今年度本試験問題の検討)、P&C刑法各論2h(18p)。
百選掲載判例の規範と要件事実を現場で思い出せるようにしておけば、論文用のインプットとしては十分そうな気がした。全科目についてやるとすると、判例1個につき10分、百選1冊を20時間として、12冊(商法総則・商行為、手形小切手法を除く)で計240時間。毎日1時間(判例6個)やって8ヶ月。来年の夏休み前には終わる。これをやろうと思う。
10分は正直きついと思うけど、インターバルトレーニングのつもりで、とにかく速回しに専念する。卒業間近になって一から百選を検討してる様子は、あまり想像したくないし。
P&C刑法各論1.5h(18p)、予習4h(行政法演習)。
P&C刑法各論1.5h(20p)、予習5.5h(民T4h/要件事実1.5h)。
髪を切った。
久しぶりに父親と碁を打った。中押し勝ち。先生と父親の碁を観戦。父、3連敗。落ち込む父。
予習4h(会社法)、P&C刑法各論4h(18ページ)。
P&C刑法各論。キタ。これならやれる。今年中に一回しすることを目標に逆算すると、日に18ページ。1ページ5分ペースで1.5h。とりあえずこのペースに慣れること。
永井均「倫理とは何か―猫のアインジヒトの挑戦」
内容を一文で要約すれば、
「『なぜ道徳的に生きるべきだと言えるのか?』という問いに対して、一般的な回答ができるか?」
という問いに対して、
「大雑把には『その方が結局自分の得になるから』と回答できるが、厳密にはできない(不道徳的である方が結局自分の得になる局面では、例外を認めざるを得ない)。ただし、後者を他人に語ることは不道徳的でかつ自分にとって損なので、後者は黙って実行するしかなく、結局、語られるのは前者のみである。」
と結論するもの。
さらに著者は、「自分の得」の中に「自分の中の他人の得」や「未来の自分の得」も含めるので、結局、「自分なりに全体を考慮して、本当に善いことだと思うなら、一般的に不道徳とされていることでもやって良い」ということになる(ただし、自分にとって実在するのは「現在の自分」のみであり、「全体への考慮」もこの立場から行われるので、他人より自分に、未来より現在に重点が置かれるのは致し方ない、とする)。
ごく普通の結論をかなりややこしく解説してもらったという感じ。倫理学って不毛な学問だなぁ、と思った。倫理学を不毛でなくそうとすれば、イデオロギーになる。だから、現存する倫理学がイデオロギーであるのは仕方のないことだと思う。法律学も似たようなところがあるので、あまり法律「学」に深入りせず、簡単に済む話は簡単に済ませるように努力したい。
一応の副産物として、「ただし」以下の部分は、今の自分にとって有益だという気がした。どうも最近、一言多い傾向があるから(特に酒の席で)。
禁煙、ダイエットに続き、禁amazonを決行しようと思う。このままでは永久に未読本の山が減りそうにないし、本ばっかり読んでる場合じゃないし、読みたい本を本屋で探すのも、趣味の読書の一環だと思うので。
答練1.5h(刑訴・解説のみ)、刑訴2h。
法曹倫理、寝坊。うぅむ、まずいこれ。そして明日明後日は休み。いやはや…。
復習2h(民法・要件事実)、予習5h(行政法演習)。
行政救済法、寝坊。
予習6h(民T4.5h/要件事実1.5h)
帰途、元カリスマ事務員D嬢より御言葉を賜る。曰く、過ぎたるは及ばざるが如し、万事、腹八分目こそ最上也、と。銘記すべし。
東野圭吾「手紙」
強盗殺人犯人の弟の話。
重大事件を起こした犯人の血縁者に対する社会的差別の存在、誰もが差別者であるという否定しがたい現実、その是非、犯人の家族が犯人を見捨てることの是非、犯人(やその家族)が被害者(やその遺族)に謝罪し続けることの是非、等、考えるべき点は多岐に渡る。全て人の心の問題の限界事例で、一般的にこうと決めることはできず、落とし所はない。
現実をありのままに見ようとする姿勢(特に、由実子や平野社長を「機械仕掛けの神」にしてしまわなかった点(そう言い切れるかどうか、やや微妙ではあるけど))に好感が持てた。自分自身も差別者であり、そのことを意地で否定しても意味はないと思った。映画にすべき話とは思えない。音楽や演出で盛り上げて、感動して、涙を流して、という話ではないと思う。
復習11h(会社法)。
論文マスター刑法3h。
論文マスター刑法と判例刑法各論を購入。今更ながら、刑法各論のメイン教科書(11/1の方針に沿った骨太な基本書)を模索中。見つからないので、とりあえず買い損にはならないと思われる演習書と判例集を買ってみた。判例集は、百選の補充と電車用に。
論マスは、答案・評価ともに色々な人の考え方が載ってるので面白い。答練の応募答案の中から選んだということで、作成者の実力保障はないかわりに、講師や合格者の答案に比べて、一生懸命さが違う気がする。「good!」「その通り!」等の、法律的には無意味なコメントも、採点者のツボが伝わってきて意外と良い。勉強と思わず、息抜きに読もうと思う。
予習8h(民U5h/刑3h)。
答練1.5h(刑訴・構成のみ)、プリマ刑訴3h。
プリマ刑訴2h。
乙一「失はれる物語」「暗いところで待ち合わせ」
左は短編集、右は長編。どちらも近日映画が公開されるらしい。
傍にいるのに孤立している、という話が多い。それは相手が幽霊だからだったり(「しあわせは子猫のかたち」)、視聴覚を失っているからだったり(「失はれる物語」「暗いところで待ち合わせ」)するけど、それらのシチュエーションは主人公の内面的な対人恐怖に対応している(「失はれる〜」はちょっと違うかも)。
そこを出発点に、作品ごとに異なった展開がある。「失はれる〜」はある意味究極、完全孤立主義を徹底する。「暗いところで〜」は、勇気を出して社交的になる。個人的には、「しあわせは〜」のような、明るく適度な個人主義を目指したい。
さすがにワンパターンという気がしないでもないけど、同じテーマを色々な角度から繰り返し書くことで、メッセージ性の高い2冊になっていると思う。かなり無理のあるボーイミーツガールは、ライトノベル作品ゆえのご愛嬌、ということで(いや、ご愛嬌でもないか。恋愛小説嫌いの僕に抵抗なく読ませてる時点ですごい。)。
予習2h(民T)。
超適当な予習。しかし、明日休むよりはマシだろう。水曜完全復帰を目指して、明日、明後日は適当にやり過ごすことにします。
民Tの予習を適当に切り上げ、行政救済法の予習をサボりつつ、プリマ刑訴を読む。勉強の代償行為としての勉強。
また風邪ひきました。ひょっとすると本当に病弱なのかもしれない。他に、痩せたから寒さに弱くなった説、やる気が途切れると風邪をひく説、もある。
乙一「天帝妖狐」
人に優しくされるということに関する寓話(だと思う)。良い話だけど、とにかく暗い。何もそこまで思いつめんでも、という気もする。しかし、それがこの人の持ち味なんだと思う。大胆さと謙虚さの兼ね合いが、割と好きかもしれない。
予習3h(刑法)、答練1.5h(刑訴・解説のみ)、刑訴3h。
プリマ刑訴を購入。アルマより情報量は少ないけど、骨太度は上と見た。こっちに変更。
予習6h(行政法演習)。
予習8h(行政救済法4h/要件事実論演習4h)。
弟の下宿に泊まり。
答練はなし。予習1h(民T)、刑訴アルマ2h。
地元で麻雀面子の一人と飲み。就職が決まったそうな。残るは、教員免許を採りつつある京都のS君と、ハスラーになると言い残して消息を絶ったM君と、僕。
学校は休み。この隙に先週さぼった分を追いつこうと思ってたけど、朝飯を食って一休みしてる間に休日モードに。
最近ちょっと、やる気の波が激しい。しかも若干空周り気味。無駄に長時間勉強してることと、寒さと、ドライアイが重なって、やや精神のバランスを欠いているかもしれない。とりあえず、授業中に発言することをやめようと思う。最初は授業を先に進めるのが目的だったけど、いつの間にか単なる自己主張へと変化していた。自分の意見を述べるより他人の意見を聴く、というのがデフォルトだったはず。
夏休み以降に読んだ本。
乙一「ZOO 2」
短編集。名前も変だけど中身も変。「SEVENROOMS」が良かった。仏教的世界観だと思った。
乙一「夏と花火と私の死体」
死体の一人称の小説。解説にもある通り、死体目線の「神」的な客観性と、時折見せる人間臭さのコントラストが印象的。死体なのにサンダルが片方脱げてるのを気にしたりするのが、何となく哀しい。
篠房六郎「空談師(1)〜(3)」
オンラインゲームを舞台にした漫画。UOを思い出して懐かしかった。ただのゲームという側面と、もう一つのリアルとしての側面と、確かに2つあったと思う。僕にとっては、現実逃避(なぜ逃避してたのかは未だに分からないが)としての側面もあったので、今はもうやってみたいとも思わない。でも結構楽しかったな。
井浦秀夫「弁護士のくず(2)」
人間の視野の狭さを実感させる点で、良い漫画だと思う。主人公のキャラはわざとらしすぎる気がするけど、解決法が結構合理的で、素直に「頭良いな」と思えるし、無表情なのでまぁ許せる。
長山靖生「『人間嫌い』の言い分」
序文を読んで、同じ人種だと思った。著者も繰り返し文中で書いてる通り、別に人間が嫌いなわけではなく(だから誤解を招くタイトルだと思うけど、現に誤解され易い人間性だと思うので、合ってるのかも)、嫌いなのは人間の集団。集団に合わせるのも、合わされるのも、社交辞令を言うのも、言われるのも苦手、というか嫌いで、そうするよりは一人でいる方が良いと思うので、必然的に人付き合いからは遠ざかることになる。
ということで、親近感を感じたけど、内容的には偏りすぎてる気がした。実際の所、この程度の「人間嫌い(ひきこもり系)」は少数派と言うほど珍しくもないと思うし、「言い分」にしても、もうちょっと自分達の悪い面、つるみ系(著者の仮想敵)の良い面にも配慮した方が、説得力があると思う。ただ、面白そうな(僕が好きそうな)文学作品にたくさん触れているので、読みたい本が増えた。
予習9h(民T)、残った。刑訴アルマ0.5h。
やっぱり時間のかけすぎは良くない。1科目5時間を越えると、集中力不足の推定が働く。答案構成してから一気に答案を書くように、段取りを全部済ませてから一気に勉強するべき。予習と、予習範囲を逸脱してする勉強とは、区別した方が良い。
予習10h(民U5h/刑5h)。刑訴アルマ0.5h。
早く終わりそうだと思った後、意外に時間がかかったりすると、余計な時間を使ったと思うことで精神的に疲れる。余計な、と思うからいけないのかも。集中してやったのなら、対価は得ているはず。
アルマ刑訴を購入。「薄い(というか骨太な)基本書+判例(+評釈)」が黄金パターンという気がしてきた。刑法書研、会社法神田、憲法芦辺しかり。民法はアルマでも多すぎるので、自国の択一六法。とにかく、一科目が手の平に乗る感覚が大事だと思う。突っ込んだところは直接判例でやる。ついでに判例の事案を使って演習もやる。判例知識も増えて一石三鳥、ということになる(はず)。
19年度版模範六法を購入。重い。だがそれが良い。