
今後、勉強日記的なものはmixiでコッソリ書くことにして、こっちでは勉強以外のことを書こうと思います。もうちょっと詳細な勉強記録が欲しい一方、バランスを取る意味で、Moltu日記は今まで通りのんびりやっていきたい、ということです。のんびりどころか書く事なくなるかもしれないが、その時はその時。
佐久間毅『民法の基礎(1)総則』
やっと読了。
くどい、しかしそれが良い。当たり前のようなことでも逐一あてはめの具体例を示してくれるので、規範の具体的な用方や、法律的な文章の書き方がよく分かる。そんな教科書。
しかし、薄いと言えば薄い。辞書として四宮・能見を横において読みました。流行の山本敬三のほうが良かったかも。
なんとか春休み中に民法一通り終わりました。良かった。
しかし、よく考えると、長期休暇ってあと3回しかない。この調子で、次の夏休みに行政法と刑法各論、次の春休みに憲法と刑法総論、次の夏休みに両訴、とかやってると、問題演習にたどり着く前にXdayが到来してしまう気がする。どうしたものか……。
とりあえず、学校の演習科目がどの程度試験勉強に役立ちそうなものか、様子見です。
本日は法科大学院の入学式が行われた模様。スーツ姿の新入生を自習室付近でもちらほら見かけました。新入生といっても、既修コースの人とは同級生になります(法科大学院には3年間の法学未修者コースと2年間の法学既修者コースがあり、既修者は入学1年次から演習科目を、未修者は入学1年次は基礎科目を、2年次から既修者に合流して演習科目を受講します)。今の所まだ落ちこぼれてはいないけど、既修者と合流する今年はどうなることか。
徳島に行ったり成績発表で凹んだり履修科目の選択に悩んだり角刈り風になって学校に行きたくなくなったり友達の引越しを手伝って焼肉をおごってもらったりしてる内に、ふと気づくと3月が終わってしまった……。3月10日に佐久間「民法の基礎(1)総則」を読み始めてから21日間が経過してますが、まだ終わってませんよ。おそらく、実質10日間くらいしか勉強してない。あとちょっとなんだけど。つか、再来週にはもう授業始まる(;´Д`)
散髪に行きました。
かなり伸びてたので、「短めでおながいします」と注文した後、メガネを外したんですよ。終わってメガネをかけ直したら、角刈り風になってました。
学校行きたくねぇ。
昨晩、久しぶりに大学の友達らで飲むというので行ってみたら、女4名に対して男が僕とS君の2名のみ。よく知った面子ではあったけど、僕もS君も女の子の群れ(と言う程でもないが)にすんなり溶け込める方ではないので、勢い飲むペースが速まり、最終的には酔っ払って楽しくなった。
で、今日、家に帰る暇もなく、弟の下宿でシャワーだけ借りて、二日酔いのまま自習室管理のバイト。管理人席に座ってるだけとは言え、きつかった。あまり人に近付かないように気をつけたけど、それでも酒臭かったかも。挙句、学校のトイレで吐いた。申し訳ない。
やっぱりまだ子供でした。良かった良かった(´ー`)(良くない)
YUI 『FROM ME TO YOU』
久しぶりにCD買いました。何かのテレビで観た「TOKYO」の弾き語りが良かったので。
自分で作詞作曲してギターも弾く辺りや、歌いっぷりの良さも含めて、「和製Avril Lavigne」という感じでしょうか。「簡単に行かないから生きてゆける」(「LIFE」) とか 「何かを手放して そして手に入れる そんな繰り返しかな?」「正しいことばかり選べない それくらい分かってる」(「TOKYO」) とか、若いのに渋いことを言う。とても良いです。
難を言えば、英語の発音が下手。リズムとか語感の関係でわざとそうしてるのかも知らんけど、「L」と「R」を逆に発音したり、「Lost my way」を「ロス トゥ マイウェイ」と発音したりするのは、さすがにちょっと気になる。
成績分布が出ました。GPA(GradePointAvarage)2.0。2期未修者コース54人中16位(18位まで同着)。ぴったり上から3分の1でした。民事訴訟法を普通に書いてたらどうだったろう……とか考え出すと鬱になるのでやめます(;´ー`) 歴史に「if」はないのだ。
しかしアレだね。こうやって競争心をまともに煽られると、テキメンにソワソワしてしまいますな。いかんいかん。南無南無。
徳島から帰ってきました。そして成績発表を見ました。前期と合わせて、一年次の成績は以下の通り。
授業科目 成績 単位数 ■■■前期■■■ 憲法1(統治の基本構造) 【C】 2 民法1(財産取引法総論) 【B】 4 民法2(財産取引法各論) 【C】 4 民法4(家族) 【C】 2 刑法1(総論) 【C】 4 ■■■後期■■■ 憲法2(基本的人権) 【B】 2 民法3(不法行為法) 【D】 2 刑法2(各論) 【D】 2 民事訴訟法 【D】 4 刑事訴訟法 【B】 2 商法(会社法) 【C】 4 商法(取引法) 【C】 2
前期に比べて後期はえらいバラバラだなぁ。出来が悪かったと思った科目は全部【D】。出来が良かったと思った科目は全部【B】。可もなく不可もなく、と思った科目は【C】。答案の良し悪しがちゃんと判断できているということで、喜ばしいことではありますが、前期では1つもなかったので、【D】3つはかなりショック。しかし、考えてみれば、前期に比べて後期はダレてた。それが答案にも反映されたと受け止めるべきでしょう。「初心忘るべからず」が今年の抱負だけど、試験直前に言ってもちと遅かったか。
通算すると、【A】0単位、【B】8単位、【C】18単位、【D】8単位、【F(落第)】0単位。美しい天秤型であります。みんなあまり自分の成績を言いたがらないので比較できませんが、A採ったという話は聞いたことがない+落第は結構多い、ということからすると、中の上くらい、かな、と。未修者コースで中の上ではまずい気がするけど、まぁ焦っても仕方がない。「初心忘るべからず」で、淡々と励むのみです。
平野裕之・古積健三郎・田高寛貴『民法(3)担保物権』(有斐閣アルマ)
読了。
物権に比べるとかなりムラのある内容だった。やたら秀逸な解説(ex/物上代位と差押)があるかと思えば、誤解を招くような解説(ex/抵当権侵害と損害賠償請求)もあったり(どちらも主に平野執筆箇所)、普通に分かりにくかったり(田高執筆箇所)。あと、抵当権から書くのは良いとしても、もう少し秩序立った項目立てにして欲しかった。ただでさえ条文数が多いのでちょっと混乱した。
良い解説もあったから読んで損はなかったけど、内田民法で良かったかも。
次は佐久間「民法の基礎(1)総則」。
昨日の日記ですが、自分で書いといて異様にプレッシャーを受けてしまったので消しました。いやはや、悪い想像はするもんじゃないね。追い詰められてやる気を出すタイプではないっぽい。
60ページ(法定地上権、代価弁済、消滅請求、処分、消滅、根抵当権)。行けるかも。
しかし、疲れた。
37ページ(優先弁済権の実行、主に共同抵当)。無理か?
疲れた反動で昨日は休み。夜、京都でS君と飲んで久しぶりに朝までカラオケ。始発で帰ってきて、昼過ぎまで寝てました。日曜に勉強した意味ねぇ(;´ー`)
週末から一週間ほど徳島のばあちゃん家に行く予定なので、それまでになんとかアルマ「担保物権」を読み終えたい。あと4日で180ページ(留置権・先取特権・質権は道垣内と高木でやったので除く)。無理ぽw
10ページ読み進むのに丸2日かかった(物上代位と差押)。
やってる内に深みにはまって、基本書やら演習書やらひっくり返して、自分でも作図やら作文やら色々やって、ようやく迷路から抜け出た気分。半年経てばどうせまた忘れるんだろうけど、迷路を抜けるためのヒントはコンデバに整理しておいたから、次は2日はかからないと思う。
コンデバって結構嘘が書いてある(特に理解が難しい部分について)、という事が分かったのも収穫だった。やはり基本書で裏を取る必要がある。
しかし、明日からは気分を切り替えてもっとテンポよく読み進まないと、春休み中に終わらないし、精神的にももたない。疲れた。
道垣内ムリwwwwwwwwwwwwwww
千葉恵美子・七戸克彦・藤原正則『民法(2)物権』(有斐閣アルマ)
読了。
物権法はこれといって定評ある基本書がなかったので、民事訴訟法の先生がお勧めしていた本書を選択(占有の訴えについて最も誤魔化さずに書いてある由)。共著らしい無難な学説紹介もさることながら、「ケース→一般論→あてはめ」という説明の仕方が功を奏して、読み易く、かつ、具体的に理解できる、良い本でした。
難を言えば、順序をごちゃごちゃと入れ替えてあるのが困る。初めて勉強するときは具体的な話からのほうが入りやすかったけど、慣れてくると抽象から具体へと展開してもらったほうがありがたい、ということが分かった。コンデバ買っといて良かった。使いにくいけど。
次は担保物権法。ローライブラリーにあった道垣内「担保物権法」をチラリと読んでみた。目次と序章を読んだ限りではかなり良さそう。背伸びしすぎかもしれんけど、読書欲をそそられたので、とりあえずこれで行ってみます。買うかどうかは読み切ってから考えよう。つか、今後はローライにある全ての本についてそうしよう。所有しないと本気で取り組めないとか言って、積読率が高すぎる。
ロー入学以来初めて部屋の掃除をしました。
やはり掃除はよいなぁ。心が晴々としますな。特に、去年のレジュメを全部捨てて(使えない)、使わない教科書・参考書を全部ダンボールに詰めた時が最高に気分良かった。なんならそのまま捨ててしまいたかったが、いつかまた必要になるかもしれないので……(多分ならない)
それから、25歳になりました。
今更お誕生日でもないですが、晩ご飯が少し豪勢で(すき焼き)、あと、OKOZUKAIを少し頂きました。いい加減大人にならねば。いや、もしかすると、すでに大人なのかもしれない。全く恐ろしいことです。
アルマ「物権法」読了間近。いつの間にかえんしゅう本は解かずにコンデバで論点確認しながら基本書を読むだけになってる。それでも時間が足りない。薄々気づいてはいましたが、2月いっぱいまで延長した所で半分も終わりません、民法。この春休みは民法だけに費やすか……(;´Д`)せめてもの気分転換に、「プロゼミ行政法」を1日1章ずつ読み進め中(2章まで読了)。
えんしゅう本解いてて思った。スタートラインはあくまでもスタートラインである。
結局、「解く→論点分からない→コンデバで論点知る→基本書で論点復習」ということで、「演習」というより、「分からない」という予備動作を含んだ「基本書の読み直し」になってます。
基本書の読み直しが必要ということが分かったんだから、それはそれで良い。本番でパッと見て分かるような問題が出ることはないだろうから、「分からないけど頑張って考えてみる」という経験を積むことにも大きな意味があるとは思う。ただ、えんしゅう本に載ってるような基本論点すら普通に「分からない」自分に、少し凹む。一通り目を通して(スタートラインだけじゃなく、前期の勉強も含めて)なんとなく分かったような気になってたけど、全然だなぁ。
ということで、民法週間を2月いっぱいまで延長します。今週中に終えるのは到底無理だし、かといって、一通りやらずに次に進んでしまったら、また白紙に戻ってしまいそうな気がする。刑法各論をあきらめてでも、民法一通りを優先。
ebiさんが麻雀をやるそうなので『Moltu流 寝ながら打てる闘牌術』を書いてみる。
(1)手作り編
「手成り」といって、早く聴牌することだけを考えた効率の良い打ち方。基本的に「リーチ、ピンフ、タンヤオ」の「出上がり3900/ツモれば2600・1300(子の場合)」を狙います。ジュンツ系の手になることが多いので、サンシキ、イッツー、イーペーコー、ドラなどの役がかぶり易く、高い手になることもあり、何より小回りがききます。最初から高目を目指して決め打ちをする人もいるけど、個人的にはあまりお勧めできない。
実際には、ペンチャンを嫌って孤立した真ん中辺りの数牌より先に落としたり、手牌の外筋(4がある時の1、5がある時の2と8、6がある時の9)は一九牌より先に切ったり、全員の捨て牌と自分の手牌を数えて待ち牌が残り少なければリャンメンやカンチャンでも先に落としたり、状況によっては(高目手替り、終局間近、親の聴牌気配等)リーチをかけなかったり、安くても良いからどうしても上がらないといけない時は鳴きを入れたり、ということもするけど、基本的には上の通り。
これで打ってすんなり6〜10順で聴牌するようなら調子が良い。何局打っても聴牌しないようなら調子が悪い。あきらめて大人しくしておくか、変則手(七対子・対々、チャンタ系、染め手)に向かいます。
(2)安牌編
注意すべきは、3人ともに有効な安牌(1.2.3.4)と、1人にしか有効でない安牌(5.6.7)があることです。後者の場合、他の人に対しては安牌ではないので、誰が危険なのかがハッキリしている状況でしか使えません。狙われることも多く、リーチ者の現物を切って他の人に当たる、なんてのはよくあることです。なので、オリるとなったら、できるだけ前者から切っていくべきです。
書いてる内に長くなってしまった。さすがに寝ながらはここまで打てないかも。でもまぁ、手成りで打つことは、慣れれば何も考えずにできるようになります。安牌探しも、オリてしまえば(安牌探しだけを考えてれば)そう難しくはありません。難しいのは、オリるかオリないか、勝負牌を切るか切らないか、リーチをかけるかかけないか、高目手替りを目指して手を崩すか崩さないか、といった状況判断です(ここが麻雀の醍醐味)。「危険牌」というのは、普通、ごく漠然としか分かりません。中にはピンポイントで「待ち牌」を当てたりするエスパーみたいな人もいますが、僕は違います。
成績発表はまだですが、とりあえず追試はないことが分かった。万歳!ヽ(´ー`)ノ
スタートライン債権法読了後、肢別本はやめて、えんしゅう本解き進め中。85題中、10題終了。
再来週の土曜までは、以上のことに注意しながらえんしゅう本を解く。できれば一通り。無理なら債権→物権→総則の順に。
その次の週から3週間は憲法。
最近買った本。
1 米倉明『プレップ民法』
読了。確かに名著だった。
ノーマルな事項は深く、アブノーマルな事項は浅く(もしくは省略)、というメリハリが利いてて良いです。そして、省略する際には律儀に「省略したよ!」ということを明記してくれるので、あたかも立入禁止の立て看板を立てるかのごとく、ノーマルとアブノーマルの違いをはっきり認識できます。さらに、文章もよく、解説もうまい。部分的に深く解説してある所では、基本書の解説より秀逸と思われる記述も結構あります。
売買契約以外の契約、所有権以外の物権、抵当権以外の担保物権など、全く触れられていない分野も多いですが、大満足の一冊でした。
2 池田真朗『スタートライン債権法』
プレップ民法で全く触れられていない売買契約以外の契約をカバーすると共に、最も苦手意識の強い債権総論、いまだにちゃんと勉強しないまま放置してる多数当事者、などを復習すべく購入。
これも名著と名高い一冊です。簡潔にして要を得つつ、ちょっと一息つきたくなった頃合に、絶妙なタイミングで雑談とか短歌(笑)が挿入されたりする。ピエロ並のサービス精神、生徒の関心を逸らすまいとするその執念、そして解説もうまい。まさに教師の鑑です(涙)
3 棟居快行『司法試験論文本試験過去問憲法―解説講義・実況中継』
辰巳のライブ本と呼ばれるもの。試験前からちょっとずつ読んでるんですが、名著だと思います。このまま書くかどうかは別として、自由な発想で取り組めば憲法はかなり面白いかもしれない、と思わせてくれる一冊。今回の期末試験で単位がとれてたら、それはこの本のおかげだと思う。逆に単位を落としてたとしたら、それもこの本のせいだと思う。でも落ちてても良いです。こういう姿勢で勉強を進めていけば、いつか憲法が得意科目になると思う。
4 さらに、上のライブ本で憲法(それもちょっと過激な学説含む)が好きになってきていたところに、近所の古本屋で浦部法穂『全訂 憲法学教室』を見つけたので、買ってしまった。
AとBという両極端の見解と、BをAよりに修正したB'という見解がある場合、AとBを理解せずに最初からB'を理解するのは難しい。これを憲法学にあてはめると、A=判例(右寄り)、B=浦部(左寄り)、B'=芦辺(通説)となる。だから、芦辺憲法だけを10回読んでも芦辺憲法をちゃんと理解することはできないと思うんですよ。多分。多分ね。
5,6,7 さらに、『コンパクトデバイス(1)憲法・(2)民法T・(3)民法U』も買いました。辞書+知識整理+論証参考用。情報集約力(ページ辺りの情報量)がすごい。予備校本には珍しく、手作り感がある点にも好感が持てます。コンパクトな分、分かりやすさが激しく犠牲になってるのは、この際仕方がない。理解本と整理本は用途が違うのです。
8,9,10 さらに、我妻栄『民法案内2・3・4』も買ってしまいました(1は旧版を持ってる)。内田有力説は答案に再現するのが難しく、有斐閣双書はとても読み通せないことが分かったので、これらに代わる判例通説の詳細な理解本として。しかし、さすがにこれは春休み中には手を出せないかもしれない。
本買いすぎ。
上に挙げただけでも本代が3万円に迫っています。(浦部憲法学以外は)全て必要に迫られて――それも本屋さんで毎日立ち読みして、悩みに悩んだ末に――買ったものばかりなんですが、ローに入学してから総額いくら使ってるのかと考えると……恐ろしい……(;´Д`)
これらの本は全てOKOZUKAIによって購入されています。決して無駄にしないように、確実に元を取るように頑張らねば。
春休みはこんな感じで、あまり計画を立てず、本能の赴くままに勉強してみることにします。ただ、復習中心になることは間違いないです。特に民法と憲法の復習に力を入れたい。本を読みまくるだけでは何も頭に残らない可能性があるので、少なくとも民法と憲法の『肢別本』を一回しずつはしたい。それから、授業でやらなかった部分についても、下三法はともかく、上三法(特に刑法各論)は一通りだけでも目を通したい。
ちょっと欲張りすぎな気もしますが、出来るとこまで、ということで。
終わった。
憲法は意外によく書けた気がしました。そして不法行為法は追試です。間違いない。
<愚痴>
不法行為法自体は分かってるつもりなんですけど、先生が何を聞きたいのかが分からなかった。
設問1「それぞれの責任根拠」、設問2「連帯責任の成立可能性」。分ける意味が分からない。そして「連帯責任」て。そんなアバウトな聞き方されても。共同不法行為の成立可能性を聞きたいのか、使用者責任その他を含む「連帯して責任を負う」と規定されてるものの成立可能性を聞きたいのか(これは設問1でも検討せざるを得ない)、連帯債務を負う可能性を聞きたいのか、どれなんだ一体。もしくは全部か。
全部書くのは時間的に無理なので最初のを書いといたけど、疑問を抱きながら書いてたらグダグダになった。_| ̄|○
</愚痴>
まぁ良いです。とりあえず、追試の連絡が来るまでは全てを忘れて、前期にやった民法の復習をします。手始めに『プレップ民法』を1日か2日で通読して、記憶の喚起を図ろうと思います。聞くところによると名著らしい。
条文をよく読んだら、「連帯して責任を負う」と明記されてるのは共同不法行為だけだった。
結論としては使用者責任とかも連帯責任になるということで一応合ってるんですが、根拠は条文ではなくて判例でした。先生が聞きたかったのは多分、共同不法行為の成立可能性。使用者責任についても書くとすれば、条文にないのになぜ連帯責任を負わせるのかを論証しないといけなかったはず。まぁ、落ちるべくして落ちた、ということか。
問題文にケチつけて悪かったよ先生。責任転嫁、イクナイ。_| ̄|○
5科目(刑訴・民訴・刑法各論・会社法・商取引法)の試験が終了しました。
レポートでAを連発したため得意意識のあった民訴では、自分の力を信じて「独創性のある」答案作成を試みたところ、単に「メチャクチャな」答案ができ上がってしまった。余裕だとタカをくくっていた刑法各論でも大ボケをかまし、成立を検討すべき罪を丸ごと2つもスルーしてしまった。みんなちゃんと検討してたから、もしかすると落としたかも……。
逆に、自信のなかった刑訴と商取引法は無難なできばえ。会社法はよく分からんけど、条文引きまくってなんとか逃げ切った(気がする)。
答案を書くにあたって一番大切なのは「謙虚さ」だということがよく分かった。
残すところ2科目。憲法人権、さっぱり書ける気がしませんが、故にこそチャンス。不法行為法、まぁなんとかなるんじゃない?て気がしますが、故にこそピンチ。そう肝に命じて、謙虚に頑張ります。
堀江容疑者は22日、自身のブログ(日記風の簡易型ホームページ)で「身に覚えがない」と証取法違反容疑を否定。16日夕〜17日朝に行われたライブドア本社の家宅捜索に立ち会った際には、特捜部の簡単な聴取に応じ、不正との指摘について「評価の問題」などと答えたとされる。
というのが本当なら、事実の認識はあるのかもしれない。そうだとすれば、いわゆる「あてはめの錯誤」の事例なのかもしれません。
あてはめの錯誤とは、犯罪事実は認識していたがそれが犯罪になるとは思っていなかったような場合です。事実の錯誤(犯罪事実そのものを認識していなかった場合など)は故意を阻却するのに対して、あてはめの錯誤は故意を阻却しないとされます(刑法38条3項参照)。
つまり、「実質的には買収済みだった企業を新規に買収するかのように報道した」事実があり、堀江社長がそれを認識していて、その事実が(裁判所の判断によれば)証取法158条のいう「風説の流布」に該当する場合、「該当するとは思わなかった」という言い逃れはできない、ということです。
証券取引法158条違反は立派な犯罪なので、事実ならlivedoorは大変なことをしたという事になります。
ただ、ニュースとか見てて思うんですけど、こういう違法行為とそれ以外の行為(「株式100分割」など)を区別せずにいっしょくたに論じてるのが気になりました。株式の時価総額のつりあげに全力を挙げることが「企業倫理として問題がある」のはその通りかもしれないし、株価つりあげを目的とする異常な株式分割が「法の不備を利用した行為である」ことも事実ですが(とは言え、既存株主の利益を害することも、投資家の判断を誤らせることもないので、「本来の制度趣旨と違う」というだけで実質的違法性(=法益侵害)はないと思う)、それと「違法である」こととの間には越えられない(越えてはいけない)壁があるはずです。
逆に、livedoor側に誤解があったとすれば、両者の違いを厳格に捉えるあまり、「形式的には買収してない以上、新規買収と言っても全くの嘘ではない→風説の流布にはあたらない」というような形式的な解釈をして、問題となった偽装工作を株式100分割等と同様、壁のこっち側だと考えたのかもしれません。実際には、裁判所は形式論より実質論を重視しますし、具体的に妥当な結論を出すために無理のある法解釈やあてはめをすることもあります。株式分割等と違って投資家の判断を誤らせるおそれ(実質的違法性)が多分にあることを考えれば、違法と判断されてもおかしくないと思います。まぁ、これは実際に起訴されて判決が出るまで分かりませんが。
個人的には、ホリエモンは「ずる賢い正直者」という感じで、それほど悪い印象も持ってなかったので、あまりの零落っぷりが少し可哀想だったりもします。しかし、会社法の勉強にもなって面白い事件です(分割による株価操作とか株価上昇の利益を会社自身が享受する方法とか)。会社法の試験はここら辺から出る気がする!
明日から試験なので、現実逃避はこの辺にしてそろそろ寝ようと思います。おやすみなさい(;´ー`)ノシ
新年明けましておめでとうございます。
そしてただいま。八重山諸島は小浜島という所に行ってきました。海と空が青かった。オリオンビールが美味かった。おかげさまで、未だに課題が終わっていません。休み中の計画とか立てるの、もうやめようかな……(;´ー`)
新年早々深く反省しつつ、抱負は「初心忘るべからず」ということで。今年は勉強も2週目に入って目新しいことも減ってくるはずなので、中弛みに拍車がかかる恐れがあります。恐れがありますというか元旦から弛みまくってましたが、間違ってもこれが「一年の計」にならないように、気を引き締めて行こうと思います。
とりあえず、さっさと課題を終わらせて期末テストの準備をしないと。期末テスト開始まであと19日。学部以来の悲願である単位全取得を、今年こそ成し遂げたい。
それでは、本年もよろしくお願い致します。