
最近実家では、1ヶ月前に囲碁を始めて以来夢中になっている父に、弟と、現在弟の家庭教師をしてくれている麻雀仲間のT君も加わって、ちょっとした囲碁ブームが巻き起こっています。僕も少し巻き込まれて勉強してみました。
基本ルール:
留意点:
感じとしては「スコア表示のないAOK」。勝ってるのか負けてるのかの判断が非常に難しいですが、「相手の自陣への侵入を防ぎつつ相手陣地を侵略する」「圧力をかけて相手の内政(陣地拡大)を妨害する」「小競り合いで相手の注意を逸らしながら自陣を広げる」など、AOKと共通する点は非常に多い。T君は僕のAOK師匠でもあるので、2人して「似てるよなー」と言いながら遊んでました。19路盤(19×19)は大きすぎてワケが分からなくなるので、最初は9路盤くらいからやるのが良さそうです。
ロースクールやら卒業やらが懸かったこの大事な時期に、ギター、ノートPC、囲碁と、3つも新たな用事を抱え込んでしまった。我ながら、気が狂っているとしか思われません。どうしようホントに。
【本】弥勒 篠田節子
両親が揃って絶賛していた(こういう事は滅多にない)ので読んでみた1冊。
ちょっと感想を述べるのが難しい。安易な解釈を差し挟ませないリアリティーがあります。「平和とは何か」というテーマに感心のある向きは読んでみると良いかもしれない。余計混乱する事請け合い。
登場人物の中でも圧倒的な印象を残すのは、クーデターの首謀者・ゲルツェン。僧侶の大量虐殺を実行し、「旧制度の価値は否定されなければならない」という理由で娼婦を谷底に投げ捨てた彼は、典型的なテロリストに見える。一方で、歪な旧制度の暗部に目を向け、それを正そうとする彼の姿勢は、極めて健全なもののようにも思える。
ただ、やり方に問題があるというのは、読む前も読んだ後も変わらない感想。「結局うまくいかない」という結果論だけでなく、当事者の意思を置き去りにしたまま、無数の死体の上に築かれるシャングリラなんて、考えるだにグロテスクだと思う。個人的には、主人公の現地妻がやろうとしていた「教育からの改革」が最も穏便で、妥当な干渉手段ではないかと思った。その結果、当事者達が立ち上がるのなら、その後に流れる血は彼ら自身の選択だと思う。
週末は試験を受けに神戸に行くので、今から実家に帰ってそのまま来週までいます。
12/4
試験を翌日に控え、もっぱら囲碁に専念する。PS2「最強の囲碁2」最弱COMに5子置いてもらって勝ち。T君に互先で負け。父に5子置いてもらって負け。その後、父と父の先生(近所の散髪屋のおっちゃん)の対局を観戦。なんとなくやり方が分かってきた。
12/5
試験を受けに神戸の六甲に向かう。
大学受験で訪れて以来5年ぶりの六甲ですが、僕は昔、この町に10年間住んでいたのです(阪神淡路大震災の被災者だったりします)。当時住んでたマンション(JR六甲道駅前のフォレスタ)を眺めつつ、バスで受験会場へ。
バスの中から外の景色を見ていると、住んでいた当時は大して好きでもなかった(というか、そこしか知らないから比較の対象がなかった)のに、すごく素敵な町に見えた。都会という感じでもなく落ち着いてるんだけど、何の店かよく分からないようなのが結構あって、何か混沌としている。あと坂ばっかり。良いな、六甲。もう1度住んでみたい。
肝心の試験は、概ねよく書けたものの、時間切れで1つ触れるべき論点に触れ損ねた。これが致命傷となるのか、そうでもないのか。よく書けただけに悔いが残る。住めないかな、六甲。
試験終了後、神戸に下宿している麻雀仲間のS君と、既出のT君の3人で飲み。初めて食ったフォアグラは美味かった(なぜ居酒屋にフォアグラが)。
実家に帰り、寝る。
今日
下宿に帰ってきた。やはり、実家から大学に通うのはちとしんどい。嫌がらせ予告で少し不穏な空気が流れていた実家ですが、特に何も起こる気配がないようなので、当面は下宿にいる予定です。
実家で少し囲碁熱が上がってきたので、ネット囲碁に挑戦してみた。しかし、ネット囲碁er、めちゃ強い。というか、ロビーには本当の初心者はいないっぽい。この辺もAOKに似ている。
下宿に帰ってくる途中、バスの中で囲碁の本を読んでいたら、隣の席の爺さんが食い入るように僕の手元を見つめていました。現在、囲碁仲間募集中。年齢不問。
国際法の授業で沖ノ鳥島の映像を見ました。沖ノ鳥島は「島」か「岩」か、という話。
「一応、島の要件(海洋法条約121条1項)は満たしてるんですよね」「そもそも海洋法条約に岩そのものについての定義はありませんし」と日本の立場を擁護する先生でしたが、アナウンサーが「満潮時には頂点の6cm程度を残して水没します」と解説する所ではクスッと笑っていました。
やっぱりあれ、岩なんじゃ。
補足しておくと、「仮に岩だとしても、3項の『居住又は独自の経済的生活』は、岩の上で行われなければならないとは書かれていない。岩の周りでも良いとすれば、日本は沖ノ鳥島周辺の海域で経済的生活(漁業)を行っているので、沖ノ鳥島は岩ではあるが3項の場合には当たらない、という解釈が成り立つ」のだそうです。
そうすると「岩なら1項2項の場合にも当たらないんじゃ」という疑問も湧くわけですが、まぁ、「島だ」って主張するよりはそっちのほうが良いかも。「6cmの島」はギャグとしか思えない。
囲碁仲間2名獲得。囲碁たのしー。
ノートPCについて。
という方法を考えていたんですが、法的な問題(DOS用USBドライバの著作権(某商品の付属ドライバしか見つからなかった))や僕自身の能力の問題(DOSでドライバを入れるなんて事が僕にできるのか)、さらには、そもそもプリンタポート接続の外付けFDDがめちゃ高くて買えない、などの理由から、他の方法を探す事にしました。
デスクトップにノートのHDDを繋いでOSを入れた後元に戻す、というのが一番簡単そうだけど、98はいけても2000やXPでは起動すらしなくなる可能性が高いという情報もあり、腰が引けます。
今の所最も有力なのは、業者に頼む。これ。
明日の試験に備えて、実家に帰ります。
ついでに囲碁を少々。明日は父の囲碁の先生が遊びに来る日。
試験を受けてきました。
出来はまぁまぁ。会心の出来とも言い難いですが、明らかなミスもなく、思い付いた限りの事は一通り書ききる事ができました。問題と言えば、字が汚すぎて読めないかもしれない、という事くらい。しかし、あの試験時間であの参考文章・筆記の量だと、字が汚くなるのは仕方がないと思うんだ。試験官もきっと分かってくれると思う。気合で読んで欲しい。
という事で、これにてロースクール受験は終了。次はいよいよ2留、もとい、卒業です。
地元だったので、他には特に書く事もなく。強いて言えば、囲碁(19路盤)をしていました。
先生はやっぱり強かった。6子置いてもらって3連敗。父(5子置き)と併せて6連敗。そもそも、2人同時に相手にできるのがすごい。
とはいえ、僕には指導碁の意味合いも含めて優しく(石を殺しに来る事なく)打ってくれたので、最後まで打ち切る事ができて楽しかったです。
【本】裸の王様 ビートたけし
養老孟司の本かと思った。
【本】戦争学 松村劭
戦争学の中心となる軍事理論の核心は『戦場における勝利の術=戦術』の研究である。
というわけで、本書の内容は主に戦術論。戦史に残る名将達の戦術を詳細かつスリリングに紹介している。それはそれで面白いんだけど、「戦争学」というタイトルから「戦争という社会現象に関する包括的な理論体系」を想定していた僕としては、拍子抜け。序文には「戦争学は平和学である」というような事も書いてはいるものの(それ自体はとても正しい意見だと思う)、平和のための戦争学の中心が軍事理論であるとは思えない(重要な一部ではあるにしても)。
「戦争学」のキーワードで検索するとほとんどこの人の本しか出てこないんで、他にも2冊ほどこの人の本を購入したんですが、あまり期待は持てないかもしれません。レビューとか読んでから買うべきだった。
囲碁の参考にもなるかと思ったけど、まぁ、そんな事はないか。
ネット囲碁で9路盤。たまに勝てるようになってきた。
今日は本命校(?)の合格発表の日です。
が、サイト上での掲載は合格者数のみ。僕の該当枠での合格者数は、2次選抜受験者数42人中5人でした。5人……_| ̄|○ 合格者出身大学に僕の母校の名前も(一応)ある辺り、余計に悩ましい。
昨日までは「まぁ、やるだけやったし、卒業のほうが大事だ」と思ってさほど結果を気にしてはいなかったんですが、にわかに悶々としてきた。
落ちてました。
不合格通知、本当にペラペラだった。合格通知には入学手続の書類等が同封されている所、不合格通知はそれ1枚のみしか入っていないからです。「別にもう話す事ないから」と言われてるようで悲しい。「追加合格の可能性がある」とも書いてありましたが、余所に流れそうな所でもないし、第3グループだし、まず無理でしょう。
でもまぁ、他の所とどっちが良いかなんて正直分からんし、残る2校の内、受かった所を本命校だと思う事にしよう。他の発表もそろそろのはずだけど、と思ってカレンダーを見たら、今日はもう1つの学校の合格発表の日でもありました。早速サイトをチェックすると、合格者の番号まで掲載してくれてる。
落ちてました。
あー(;´д`)
気晴らしにネット囲碁。連敗して余計気分が荒む。ダメだー。こんな事ではダメだー。
しばらく囲碁断ちしてレポートでも書きます。この流れのまま卒業までフイになってはエライ事です。
二日酔いで風邪をひきました。
頭痛と吐き気と寒気がしますが、時々良い気持ちになります。
風邪をひいてたんですが、友人に誘われて飲みに行ってました。頭痛と吐き気と悪寒を抱えつつ、時々気持ち良くなりつつ、朝までカラオケ。帰ってきて爆眠。目が覚めると今日の授業は全て終わっていました。
いかーん。堕落街道まっしぐらだー。本当に留年してしまう……
あーでもなんか、風邪は治ったっぽい。
まだ微熱があるのか頭がボーッとするので、上の更新の後また少し眠っていました。久しぶりに夢を見ました(正しくは、見た夢を覚えているのが久しぶり)。
僕はとある囲碁教室に囲碁を習いに行くんですが、そこの授業は春から始まるんです。生徒達は良い席を確保するべく、教室の中でサナギになって春を待ちます。場所を物色する生徒達はみんな中学生くらいの外見で、僕も多分そのくらいです。(おかしいのは、サナギになっているハズなのに、サナギを設置した生徒達が「ええ場所取れた」とか言いながら、教室から出てくるんです。そのサナギの中身は一体。)僕もサナギを設置したと思います。
春になって授業が開始されました。(サナギがどうなったのかは不明。)囲碁というより、格闘技の稽古のようでした。碁石を投げたり、打ったり、碁盤を叩き割ったりしていた気がします。僕も周りの生徒達も、かなり真剣に稽古に取り組んでいました。詳しい事は忘れましたが、囲碁上達のためのキーワードとして、「雨後の筍のように生える囲碁」という言葉が、脳裏に焼きついています。生徒全員で「雨後の筍のように生える囲碁!雨後の筍のように生える囲碁!」と叫びながら、一心不乱に碁盤に碁石を叩き付けている所で、目が覚めました。
風邪はすっかり完治したようですが、僕の中で一体何が起こっているんだろう。心配です。
【本】よつばと! (3) あずまきよひこ
よつばは良い子だなぁ。子育てって楽しそう、な気がする。よつばの父ちゃん(翻訳家)の生活には若干憧れ。
【本】万祝 (4) 望月峰太郎
ドラゴンヘッドと座敷女は例外として、この人の漫画の魅力は「精神の健全さ」だと思う。ネガティブでも、自己陶酔でも、現実逃避でもない、バランスのとれた健全さ。見方によっては浅いとも言えるけど、一周回って深いとも言える。いずれにせよ、読んでて元気になれるのは良い事だ。
絵に健全なエロさがあるのも良い。健全なエロって貴重ですね。具体的には、パンチラ(死語?)。望月峰太郎はおそらくパンチラが大好きなんですが、今時パンチラをフィーチャーするメディアっていうのはあまりない気がする。
盗撮とか階段で手鏡とか、そういうのとはちょっと違う。そもそも、それは健全じゃないし。
囲碁断ちなんて無理。負けまくっても楽しいものは楽しい。
というわけで、徹夜で打ちまくってました。徹夜で囲碁。徹碁。オールナイト「碁」。どうでも良いけど、眠くて仕方がない。朝日がまぶしい。(カーテンを閉めながら)
そろそろ19路打とうかなぁ。(その前にレポートを書け)
ふと昨日の日記を見ると、「パンチラ」って3回も書いてる。誤解のないように言っておきますが、僕は別に、パンチラが大好きなわけではありません。ウェートは「健全な」にかかっている事をご理解下さい。(「健全」は5回も書いてる)
ダブル不合格の悪夢から1週間。最後の学校の合格発表(サイト発表)がありました。落ちてました。
終わった……_| ̄|○
やっぱり、サンタなんていないんだ。
知ってたけど。
昼飯を食いに出る気力もなくてピザを頼んだら、配達のお兄ちゃんがサンタの格好でやってきました。
帰れバカって言いたかった。でも、言えなかった。
トイレットペーパーが切れたのでコンビニに買いに行ったら、コンビニの店員さんもサンタの格好でした。
サンタ何人いるねん。
くそー。何がクリスマスだ。やってられるかー。実家に帰るよバカ!
明日から地元で麻雀大会があるので、ホントに帰ります。
次の更新は来年になります。皆さん、良いお年を。